FOLKTALE Ltdについて

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古着になじむ、線画の白Tと白ロンT。


何をしているか

FOLKTALEは、白いメリヤス(Tシャツ/ロンT)に、黒一色の線だけを載せたプリントを制作しています。
狙いは、プリントの“映え”ではなく、線が服として成立し、洗いと着用の後も残ることです。

現在は 白T/白ロンTを中心に制作しています。
スウェットは検証が揃い次第、少量で追記します。


どう作っているか

プリントは「用途・版と線・メリヤス・経年」の4視点から設計しています。

  • 用途:学校や仕事、観光などの実用プリントを参照し、服としての読みやすさを優先する
  • 版と線:版画や網点の考え方で、線の太さ/密度/抜けを調整する
  • メリヤス:糸・編み地・厚み・縫製の条件を、プリントの見え方とセットで扱う
  • 経年:洗いと着用で表情が変わることを前提に、版下と配置を決める

無地メリヤスを「生地のふるまい(構造+経年変化)」として捉え、少しずつ検証と開発を続けています。

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記録について(JOURNAL)

検証の過程は、JOURNALに少しずつ記録しています。
無地メリヤスの構造や経年変化を分解しながら、現代の無地メリヤスの標準を探っています。

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いま買えるもの


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