Printful / Printifyで黒T用の網点データを作るときの注意点
入稿仕様を守ることは大前提です。
ただし、仕様を満たしていても、黒Tで見たときに想像と差が出ることはあります。
ここでは、作る前と発注前に確認したい順番をまとめます。
仕様を守ることと、見え方が整うことは別です
まずはサイズや解像度など、基本の条件を整えます。
ただし、それだけで見た目が整うわけではありません。
黒Tでは、白っぽい部分や薄い陰影の出方が変わりやすいからです。
仕様の確認は必要ですが、それだけで安心しないことが大切です。
作る前と、発注前で見る場所が違います
作る前には「何を残したいか」、発注前には「どこが変わりやすいか」を見る必要があります。
仕様の確認と、見え方の確認は別々に持っておく方が安全です。
黒Tで差が出やすいのは、次のような場所です。
- 淡い色
- 抜けのある境目
- 黒に近い情報
- 白に寄った光
ここを見ずに進めると、モックアップの印象だけで判断しやすくなります。
Printful / Printify で見ておきたいこと
細かな設定はサービス側の最新ガイドに従う前提ですが、見え方としては次の3つが重要です。
- 黒Tで全体が弱く見えないか
- 白や淡い色が必要以上に弱くならないか
- 網点や細部が硬く見えないか
入稿条件を満たしていても、この3つが崩れると商品としての印象が変わります。
最後は、商品として自然に立つかで判断します
発注前には、通常版、黒地想定、網点版を順に見て、どの形が商品として自然に立つかを見る流れにすると判断しやすくなります。
つまりこのページは、仕様説明というより、黒T用データを発注前に見直すための実用記事です。
終わりに
Printful / Printify で黒T用データを作るときは、仕様確認の次に見え方確認が必要です。
仕様を守ることと、黒地の上で自然に立つことは別だからです。
通常版と網点版を並べると、発注前に判断しやすくなります。