PrintifyでDTGハーフトーンを試す前に確認したい3点
Printifyの入稿フローは便利ですが、黒地DTGでは「入稿できる」ことと「狙った見えで出る」ことが一致しない場面があります。
ここでは、HALFTONEを使う前提でも使わない前提でも共通する、最小の確認ポイントを3つだけ書きます。
1) 階調がつながる帯域を先に見る
黒地では、薄い階調が想定より早く潰れて1つの面に見えることがあります。
- 影の中間域がベタ化しないか
- ノイズ/テクスチャが塊にならないか
- 顔や主題の境界が消えないか
まずは画像全体でなく、主題まわりの20〜30%を優先して確認します。
2) 細線と小さな抜きの消失を確認する
線画や装飾は、縮小率と下地条件で消えることがあります。
- 細線が途中で途切れて見えないか
- 小さな抜き(穴)が埋まっていないか
- 文字が潰れて読みにくくなっていないか
見えが危うい部分だけでも、解析でピン留めして追える状態にすると、手戻りが減ります。
3) 白下地の前提で比較して判断する
黒地では白下地の影響が大きく、同じRGBでも現物での見えが変わります。
- 元画像と検証後を並べて比較
- 変換後に主題の立ち方が維持されているか
- 「警告ゼロ」より「重要部分が守られているか」を重視
まとめ
Printifyの文脈で困るときは、次の順で見ると短時間でも判断しやすくなります。
- 階調
- 細部
- 白下地前提の比較
HALFTONEで実際に確認する場合は、/halftone/app/index.html で同じ観点をそのまま適用できます。